どこの国にも、古くから伝わることわざや格言がありますよね。
ハワイには、ʻŌlelo Noʻeauというものがあります。
ʻŌlelo (オレロ)は言葉という意味、そしてNoʻeau (ノエアウ)は賢い、器用な、巧みな、知恵のある、芸術的な、才能のある、専門的な、技術的な、というような意味があり、ʻŌlelo Noʻeauは古来のハワイアンが、その知恵を言葉で残した貴重な文言の集まりで、Mary Kawena Pukui によって本にされました。

その中の一つ、これは私のクムから教えていただいたのですが、下記があります。
Kau ka lā i ka lolo, hōʻike aka i ke kino

(*以下、AIによるサーチより抜粋)
古代ハワイの信仰において、「ロロ(lolo)」は脳、すなわち思考、「アカ(aka)」は影を意味していました。正午になると、影は脳の内部、とりわけ目の奥にある神聖な「魂の穴(spirit pit)」の近くへと引き込まれると考えられており、また太陽には強大な「マナ(mana)」(霊的な力)が宿っていると信じられていました。
午前と午後は、それぞれ男性的な力と女性的な力として捉えられており、正午という一瞬の時に両者が交わると考えられていました。この瞬間、影は姿を消し、光と闇の融合を象徴していたのです。
この時は霊的なエネルギーが極めて高まる時とみなされており、太陽からの直射光が心身に強い影響を及ぼし得ると考えられていました。
ハワイにおいて、太陽が真上に来る「正午」の瞬間は、夏至の時期を中心に年に2回訪れることがあります。この現象は、時に「ラハイナ・ヌーン(Lāhainā Noon)」と呼ばれています。ハワイアンにとって、儀式やセレモニーをする、とても重要な時間なのです。
というわけで、昨日の5月24日がこの日。
影がなくなる時刻は12:23PM。
雲りになると影が見えなくなるのでどうかなと思いましたが。。。

無事に「ラハイナ・ヌーン」を写真に収めることができました。
11:51AM まだ影があります。

12:01PM

12:07PM

12:18PM

12:23PM 影が完全に見えなくなりました。

12:33PM 影が反対側へ移動。

12:42PM

古代からの自然現象は今も続いています。そしてそれを今も
垣間見ることができるのは、素晴らしいと思います♪